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各種テーピング
スポーツテーピング
一番一般的なテーピングです。
スポーツの現場で用いられることが多く固定重視のテーピングです。
ファンクショナルテーピング
ファンクショナルとは「機能」という意味です。
スポーツテーピングの一種ですが、がっちり固定するのではなくある程度動きを残しながら必要な方向のみ固定する方法です。
比較的軽いけが、回復期のスポーツ復帰の時期に用います。
キネシオテーピング
上記2つのテーピングとは基本的に違うテーピングです。
関節の固定は目的とはせず、筋肉のコンディションを回復させるための方法です。
上記以外のテーピングも併用しながら用いていきます。
でも意外に包帯固定のほうが優れている点も多いんですよね。
ですから包帯固定も多用します。
ちなみにいろんな固定法の特徴は
ギプス
メリット 長期間固定を維持できる。複数の関節を同時に固定できる
デメリット ギプスと皮膚の間に隙間があり圧迫がきかない
筋肉が衰えやすい
皮膚の衛生が保てず、かゆくてもかけない
テーピング(スポーツテーピング)
メリット 固定方向や固定力ををコントロールしやすい
デメリット かぶれやすい
巻くのに知識と技術が必要で一般の人には巻き直しができない
包帯
メリット かぶれづらく長時間固定しやすい
固定方向、固定力も自在で圧迫も加えられる
デメリット 巻くのに知識と技術が必要で一般の人には巻き直しができない
サポーター
メリット 誰でも簡単に装着できる
デメリット 固定力も固定方向も調節幅が少ない
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